新PCのベンチマークをとってみた。
スーパーπ(円周率104万桁計算)・・・41秒
有名な円周率計算プログラム。知り合いのPrescott3.0E(OCで3.5G動作)で39秒らしいので、割といい線じゃなかろうかな。
3DMark05 version1.1.0 ・・・2453(3DMarks) / 4925(CPUScore)
高負荷のデモ映像で有名なベンチマークで、この値。X800PRO+Prescott3.5Eで5000オーバを出しているらしいけど、まあ相応なんだろうかな。
以下は結果スクリーンショット。
スーパーπ
3DMark05 – Result
3DMark05 – Detail
CrystalCPUID
コメント
(・д・)ノ
実クロックで換算すると、噂のプ)使いとしては
少々切なくなって参りますな。
次のPCアップデートはnForce4待ちな状態です。
VGAはX800XLあたりで・・・現状と性能大差ない気もするが・・・
追伸。
3DMark05ですが、Radeon系で256Mのビデオメモリが
載ってるカードでは、HotFix適用でスコアが上がります。
それにしても、9800Proは寿命が長いなあ・・・
9700Proのマイナーチェンジモデルだというのに(笑
9800Pro、あと10年は・・・は無理としても3年くらいは戦ってくれそうです。
次換えるときはPCI-Eが主流になっとるんだろうか。
PCI-Eが主流になるのは間違いないと思います・・・が、PCIと併用はしばらく続くと思います。
AGPはもう消えますね。X850/X800シリーズはAGPの
リリース予定なしなので・・・
PCのビデオカード用途としてはPCI-Eに置き換わっていくでしょね。
ただ汎用バスとしてのPCIは、産業用途でも広く使われてるのでまだまだ使われるかと。PCではどうかわかんないですが。
PCI-EブリッジのIPコア次第かな・・・