DS修理完了

甥っ子のニンテンドーDSが修理から帰ってきた。箱を開けてびっくり。

新品だよ…元々上フタと本体の接合部分(蝶番)が破損して上と下が生き別れになっていた上電源も入らなくなっていたので、あーこれは基板交換で見積もりも凄いだろなあ、と思っていた。で、ニンテンドーも交換したほうが早いと判断したんだろなあ。しかし見積もり金額は異様に安い。原価でもこんなに安くは出来んだろう、というくらい。
しかも本体に貼ってあったシールを移植しておくという丁寧さ。裏フタに大量に貼ってあったのはさすがに無理だったようで、筐体フタだけ外して同梱してあった。なんという丁寧さ。
なんというかこう、ニンテンドーの営業力というか強さの一因を垣間見た気がした。こんな丁寧で親切なサポートされちゃ、子供とその親はニンテンドー支持に回るだろうて。

コメント

  1. 円蔵 より:

    ニンテンドーの修理対応のスバラシさ。これまでも耳にしたしたことは何度かあったんだけど、やっぱりスゴイ!!!
    マーケティング力、とか言っちゃうと、それが下世話に聞こえるくらいブラボーだぁっ。
    「子供の使うモノだから」って美談を聴いたことがあるんだけど、企業の基礎に根付く哲学なんだろうな、コレは。
    爪の垢煎じて、それ飲みまくって、腹壊すくらいしないとおけないんだろーな、オレ…。

  2. itsu より:

    いやもうこれはメーカの資本力と営業力と戦略がうまく融合している、
    良いケースなんじゃないかと。子供相手というかその親や将来を見越した
    対応として上手いなあと思った次第。
    うちの360も赤リング出たらうまいこと治してくれるかなあ、MSは。