Catalyst7.6にしたら出なくなったと思ってたVPU recoverだが、やっぱり出る。しかも7.12と比べて頻度はそんなに変わらない。相変わらずコールド/ウォームブートした直後にブラウザ等を使うと1?数回発生する。たまにrecoverせずにブラックアウトしたままの時もあって、ブラインド操作での再起動を余儀なくされることもある。これじゃ7.6を使う意味もないので(速度は実は7.6が一番良いという噂もあるが)、Catalyst8.1に入れ換えた。
で、これは電源かなあ、それともドライバ以外になんか悪さしてる状態があるんかなあ、と電源換装か屈辱のOS再インストールを考えてていた。いたのだが、ふと思い立ち、Catalyst Control Centerから3D設定を変えてみることに。うちはデスクトップ解像度が1920×1200と大きいことからRO等のウィンドウモードで動くDirectXアプリケーションのパフォーマンスを上げる為になるべくパフォーマンスが出る設定に変更していた。これをCatalyst標準の「Balanced」プリセットにしてみた。
するとVPU recoverの発生がピタリと止まってしまった。従来の設定との違いは、Catalyst A.I.がAdvancedからStandardに、Mipmapの設定がHigh PerformanceからHigh Quality辺り。どっちが効いてるのか個別にチェックすれば判るが、もう面倒なので放置することに。どっちかというとCatalyst A.I.がまずい気はする。
あ、もしかしてCatalyst A.I.自体をdisabledにすればいいのかなあ。でもそれでもダメだった気がする…全くRadeonはいつまで経ってもドキドキするドライバ完成度だな。(9800proは鉄板とも思える安定度だったのに…)
コメント
僕のHD3870ですが、板変えてVistaにしたらど安定しますた……なんやってん。
設定いじんな、ってことらしいです。それもそれで悲しいけど、
とりあえずデフォルトでパフォーマンスに不足もないのでまあいいか、と。
治ったと思ったらまた再発しました。1週間くらい無事だったのに。
なんなんだ一体これは…