マウスがヘタってきたのでLogicoolのMX1100に交換してみた。
決め手は、
- ワイヤレスタイプ(ケーブルがそろそろ邪魔…)
- 従来マウスより一回りでかいボディ(手に合いそう)
- 400DPI対応(低カウントを使いたい環境がある)
といった辺りで。USBレシーバは丁度Syncrosoftのプロテクションキーと同じくらいのサイズで、個人的にはもう少し小さくてもいいかなと思ったがまあよし。ボディデザインは好き嫌い分かれるだろうけど手には合っていた。
ただ単三乾電池2本を入れるとちょっと重いかな。
400DPI対応もよし。ただマウス本体がやや重い為、従来マウスのような「持ち上げ移動」には向かない。800DPI程度に設定してなるべく手首のスナップだけで操作するようなやり方が良さそう。これは慣れるしかないな。400DPIを必要とするのは実はROなわけだが、こっちも慣れるしかなかろう。
ユーティリティツールのSetPointは入れるかどうか悩んだ。Logicoolってハードは素晴らしいけどソフトの出来が…でもまあ各種ボタンのカスタマイズはしたいし入れてしまうことに。とりあえず付属CDROMから一通りインストールし、SetPointだけ公式が配布している最新版4.7へアップデート。今のところ問題はない。ホイールクリックとDPIボタンの設定、デフォルトカーソル移動速度の設定だけ変えてみた。しばらくはマウス移動速度の調整をすることになろう。
まだ数時間しか使っていないが、MicroGearスクロールホイールは素晴らしいね。フリーホイールでスクロールしっぱなしは2chみたいな掲示板をみるのに楽チン過ぎる。ホイールが普及しだした時ももうホイール無しには戻れないと思ったが、今度はフリーホイール無しマウスには戻れない気がする。
ちなみにインストーラCDをのぞくとルートディレクトリに、
resource.hって…もしかしてと思ってエディタで開くと、
リソースヘッダだよ。そういや前にLogicoolのWEBカムかなんかのドライバCDを見た時にも入ってたきがする。見た感じインストーラsetup.exeのリソースっぽいんだけどなんでこんなの入れてるんだろうか。ほんとこのメーカはソフトウェア部門が微妙すぎる…