自宅サーバ復活

某ショップからHDD到着。東芝の20GB / 4200rpm物で恐らく在庫処分品。最新ではないが容量も十分だし回転も遅いほうが熱、消費電力、駆動音的に有利な点で選択してみた。
交換自体はすぐに終了。最近はこーゆー便利なページがあって助かる。で、OSだが使い慣れたDebianにするかUbuntuにするか少し悩んだ。今までずっとDebianだったけどAPTパッケージによっては古過ぎて微妙ってのもあるし…それで、最近上り調子のUbuntuにしようかなと思ったのだが、やはりDebianの安定動作は捨てがたい…ということでやっぱりDebian Etchで行くことに。
インストールはCDイメージを落としてCDRに焼いてCDブートしてやるだけ。予めネットワークもつないでおいたのでほぼ全自動で終了。ただし今回はXも入れてみた。基本的にはshellさえ使えれば問題ないのでXは今まで入れてなかったが、時々Xでしか動かないアプリをリモートで使いたくなるときがあるのよね。
ということでXの基本パッケージもインストール。あとvnc4serverも入れておいたので、リモートでXデスクトップも利用可能。
あとはaptで必要なツールをがんがん入れておしまい。ただ、前HDD容量が60GBだったので全てのバックアップを戻すことは出来ない。そこらへんはおいおい作業する予定。