友人と、「あらしのよるに」を鑑賞。児童文学としてベストセラーらしいが、作品自体は王道中の王道、脚本演出も直球ど真ん中。ひねくれた目で見ると先が読めてしまい、うーんと唸ってしまうのだが、これは素直にメイとガブを愛でるのが吉かと。こーゆー作品もたまに必要なんだと思う。
絵はとても綺麗。CG彩色ということもあるが、グラデーションのかかったキャラが綺麗に動いている。動画もなかなか丁寧。ガブの声を演じている仲村獅子堂という人、若いのに声渋いな。
その後ショッピングモールをはしごしつつ、ビーニーを2つ購入。今年はもう帽子を3個買ってる…
夜千葉駅前の豆腐料理が売りの居酒屋で飲む。美味いことは美味いが、油きりはもう少しきっちりやるといいと思われ。